映画『LETO -レト-』 × 展覧会『BONE MUSIC展』 “ソヴィエト・ユニオン”コラボレーション企画!
【レントゲン写真で音楽を聴いていた!!?】
映画『LETO-レト-』日本公開を記念して、2014年のロンドン開催を皮切りに、2019年4月~5月には東京でも開催され大盛況の内に会期終了となった世界規模の展覧会『BONE MUSIC展 ~僕らはレコードを聴きたかった~』(©The X-Ray Audio Project)との限定コラボレーションが実現!
1950年代まで、旧ソ連でアンダーグラウンド・サブカルチャーを求める市民に普及していた【ボーン・レコード】(※人間のレントゲン写真に独特なレコードカッティングを施したレコード盤のこと)。
政府の監視下を潜り抜けるように流行した【ボーン・レコード】は60年代以降「カセットテープ」の登場により廃れるようになるが、【ボーン・レコード】の存在が、規制が厳しいレニングラードで西側諸国のロック・ジャズを聴く環境を作り上げていた、と言っても過言ではありません。
1980年代「夏」のレニングラードを舞台に、”自由”と”音楽”を追い求める若者たちの青春を描く『LETO-レト-』も、【ボーン・レコード】によって醸成された西側諸国への純粋な憧れが色濃く表現されており、旧ソヴィエト連邦のミュージックカルチャーを存分に味わうコラボレーションとして、『BONE MUSIC展』が2019年に東京・原宿のBA-TSU ART GALLERYで開催された際に販売していた下記グッズを、『LETO-レト-』上映館にて数量限定で販売することが決定しました!
■Tシャツ ¥3,500(税込)
■トートバッグ ¥2,500(税込)
■ノート ¥1,500(税込)
■クリアファイル ¥500(税込)
■マグネットとグリーティングカードのセット(全3種類/税込) ¥1,000
■ステッカー ¥300(税込)
※一部劇場除く
※数量限定